第57回 中国地区老人福祉施設研修大会 つなぐ、ひろがる、力になる ~中国地区発・時代の福祉づくり~ 2日目の第1分科会B において、
機能訓練指導員(作業療法士)が『特養における間接的リハビリ介入~介護士協働による行動変容の変化~』と題し、免荷式走行リフトを活用したリハビリの事例研究発表を行いました。
・・・介護士と協働して日々行っている取り組みについて、目的や方法、結果を整理して発表しました。全体の発表を聞く中で改めて「なぜこの研究を行うのか」「研究を行うにあたりどのような体制を作っていくのか」といった部分を聞き手にわかりやすく伝えることの難しさを感じました。
入居者の生活を支えるためには、日常的に入居者と関わっている介護士等他職種との協働が非常に重要であると改めて感じました。リハ職として専門的な視点を持つことは大切ですが、現場で実際に入居者と関わる介護士の意見や気づきを取り入れながらより実践につながる取り組みにしていくことが重要だと感じました。
今回の研修を通して、入居者にとっても職員にとってもよい方向に進められるよう、日頃取り組んでいる業務を大切に行うことの重要性を改めて感じました。今後は現場の意見を取り入れながら日々の業務の中で感じた課題に対して改善案を積極的に提案し、それぞれの専門性を活かしながら入居者にとってよりよい支援方法を多職種で一緒に考えていきたいと思います。 (機能訓練指導員・作業療法士)